スプレー缶製品やカセットボンベの不適切な廃棄による火災が後を絶ちません。
これは廃棄方法についての理解が十分ではないことが原因と考えられます。
事故を防止するために
廃棄の際は必ず中身を使い切る
多くのスプレー缶製品やカセットボンベには可燃性ガスが使われています。
スプレー缶製品を廃棄する際は、中身が出なくなるまで使い切りましょう。
また、穴を開けずにガス抜きが出来るガス抜きキャップが付いている場合は、風通しの良い屋外でガス抜きを行い、カセットボンベは、カセットこんろなどの機器を用いて中身を使い切るようにしましょう。
使い切った後の廃棄方法
当市では缶に穴を開けずに危険ごみ(月2回集積所回収)として出してください。
問い合わせ
くらしの安全課
TEL:0550-83-1629