最近耳にすることも多くなった「エシカル消費」。
「エシカル」とは、倫理的・道徳的という意味で、「エシカル消費」は、人や社会、地域、環境を思いやった商品やサービスを選んで消費することです。
実践例
人や社会への思いやり
・障がいを持った人が働く授産所の商品を買う
・発展途上国で作られた作物や製品を公正な価格で取り引きするフェアトレード製品を買う
社会への思いやり
・地域で生産された作物を買う(地産地消)
環境への思いやり
・環境への負荷が少ないと認められたエコマーク付きの商品を買う
個人の消費が社会に与える影響は小さくありません。「エシカル消費」を実践して、人や地球にやさしく、住みやすい社会を実現しましょう。
問い合わせ
くらしの安全課(御殿場市消費生活センター)
TEL:0550-83-1629