毎月10日は「ごてんば健康づくりの日」です。
今月のテーマ
禁煙にチャレンジ
概要
お子さんや妊婦さんなど、タバコを吸わない人の前で喫煙していませんか?
タバコの煙に含まれる有害物質の量は、本人が吸う「主流煙」より、タバコの先からたちのぼる「副流煙」のほうに多く含まれています。そのため、受動喫煙にさらされている人は病気にかかりやすくなります。
赤ちゃんが突然死してしまう乳幼児突然死症候群は、家庭内での受動喫煙で リスクが4.7倍になると言われています。子どもは体が小さく、体重当たりの有害成分量が多くなるため、受動喫煙による悪影響が起こりやすくなります。
換気扇や空気清浄機ではタバコの煙に含まれる有害物質は取り除けません。屋外やベランダで喫煙するときにも周囲に配慮が必要です。
あなたとあなたの大切な人のために、禁煙にチャレンジしませんか。
問い合わせ
健康推進課
TEL:0550-82-1111