健康・福祉・子育て

ごてんば健康づくりの日のお知らせ

毎月10日は「ごてんば健康づくりの日」です。

10月のテーマ

骨粗しょう症を予防しましょう。

内容

骨粗しょう症は、骨が弱くなり、骨折しやすい状態になることです。骨密度は20代が最も高く、年を重ねることでおこる骨密度の低下は避けることができません。しかし、子どもの頃からの、食事や運動などの生活習慣によって骨密度の低下をゆるやかにすることができます。
骨粗しょう症を予防するための食事では、カルシウムの摂取が大切です。乳製品や大豆製品、小魚などを取り入れるようにしましょう。
カルシウムと併せて、カルシウムを吸収するために必要なビタミンDなどの栄養素をバランスよく摂ることも大切です。
また、ビタミンDを体内で合成するために必要な日光浴や、骨に刺激が加わるウォーキング、筋力トレーニングなどの運動が有効です。
骨粗しょう症予防、骨折予防のため、食事や運動などの生活習慣を見直してみませんか。

問い合わせ

健康推進課
TEL:0550-82-1111