毎月10日は「ごてんば健康づくりの日」です。
今月のテーマ「熱中症を予防しましょう」
暑い日が続いていますが、皆さんはどのような熱中症対策をされていますか。
熱中症は、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。初めはめまいや頭痛、立ちくらみなどの症状が生じます。熱中症警戒アラートが発令されている日や、気温や湿度が高く、風が少ない日には、特に早めの対策をしましょう。扇風機やエアコンで部屋の温度調節をする、保冷材や冷やしたタオルなどで身体を冷やす、日傘や日陰を活用するなどして、暑さを避けることが有効です。また、のどが渇く前にこまめに水分補給をすることも大切です。時間を決めて、1日あたり1.2リットルを目安に補給するようにしましょう。
高齢者やこどもなど、熱中症に特に注意が必要な方に声をかけ、お互いに協力しながら厳しい暑さを乗り切りましょう。
問い合わせ
健康推進課
TEL:0550-82-1111