毎月10日は「ごてんば健康づくりの日」です。

12月のテーマ

1日3食、バランスよく食べましょう

内容

インフルエンザなどの感染症が流行していますが、感染症予防の基本は手洗い、うがいです。手や指についた細菌やウイルスを体の中に入れない対策としては、手洗いが最も重要で冬の感染症を予防する手段の一つです。
特に、親指と人差し指の間や、指の付け根、爪の周りに細菌・ウイルスは溜まりやすいです。外出先からの帰宅時や食事の前、トイレの後など、石鹸を使って正しい手洗いを意識して行いましょう。洗い残しのないよう手のひらだけでなく、指先や指の間、手の甲や手首まで洗いましょう。洗った後は濡れたままでいると細菌やウイルスが繁殖しやすいので、清潔なハンドタオルまたはペーパータオルを使って、しっかりと乾かしましょう。
アルコールの手指消毒だけでなく、流水と石けんによる正しい手洗いを日々の習慣にして、元気に冬を過ごしましょう。

問い合わせ

健康推進課
TEL:0550-82-1111