行政情報

観光ハブ都市づくりの推進

【観光ハブ都市とは】~滞留観光の推進と中継基地機能の強化~

本市は首都圏に近く、富士箱根伊豆交流圏の中心に位置し、東名・新東名・国道138号など主要道路が交差する交通の要所にあるため、その地理的優位性・交通利便性の強みを活かしながら、本市の恵まれた観光資源を活用した魅力の創出により、当市を訪れた観光客が周辺地域へ足をのばす際の出発地、あるいは中継地、若しくは周辺地域を訪問した後の目的地として、いずれの場合にも必ず本市に立寄って観光していただける都市を目指しています。

 

「御殿場市観光ハブ都市づくり推進構想」は、平成23年にスタートし、構想の目標年次を平成27年度までとし推進してきました。

平成28年度以降は、「御殿場市観光ハブ都市構想」を御殿場市観光プランに一体のものとして取り込みました。
詳細は「御殿場市観光戦略プラン」をご覧ください。

観光協定の締結

御殿場市では、首都圏に近い立地上の優位性を活かして富士箱根伊豆交流圏への観光誘客を共同で進めるため、熱海市・伊豆市との観光交流協定を締結しています。

また、静岡県の東西の玄関口にあたるため、浜松市と観光連携協定を締結し、相互の送客や周遊観光の推進に取り組んでいます。

関連リンク

問い合わせ

観光交流課
TEL:0550-82-4622