上水道料金5%割引を延長します

上水道料金につきましては、令和3年2月で5%割引の期間が満了となります。これ伴い、水道料金の改定について検討し、御殿場市水道事業審議会でもご審議いただいた結果、5%割引を3年間延長することとなりました。

〇5%割引を延長する期間
令和3年3月から令和6年2月まで

連絡先
上水道課 管理スタッフ
TEL:0550-82-4602

水道料金の基本料金減免は終了しました

新型コロナウイルス感染症対策として、市民や事業者の生活、経済活動を支援するために実施していました、上水道及び簡易水道の基本料金の半年間無料化は終了となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的に水道料金(下水道使用料)のお支払いが困難な方は、下記連絡先までご相談ください。

連絡先
水道料金お客様センター
(ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 御殿場営業所)
御殿場市萩原483番地 御殿場市水道庁舎内
【営業時間】平日8:30~17:15
(土曜、日曜、祝日および12月29日から1月3日を除きます)

令和元年度上水道及び工業用水道事業会計決算書

御殿場市が行っている上水道事業は、民間の企業と同じように独立採算制によって運営しています。令和元年度の上水道事業会計の決算が、市議会9月定例会で認定されましたのでお知らせします。下記PDFからご覧下さい。

上水道事業報告書

本年度の上水道事業においては、安定的な給水の確保のため、機械電気設備の更新や配水管の布設替を行うなど施設機能の充実と向上に努めました。また、市民の経済負担を軽減するため、平成30年3月検針分から実施している水道料金の5パーセント割引を継続して実施しました。このような状況の中、経営全体としては引き続き健全性を維持することができました。

工業用水道事業報告書

本年度の工業用水道事業においては、駒門工業団地の企業12社に継続的な安定給水を図ることができました。 一方、経営面においては、営業収益及び年間総給水量は前年度に比べ減となりました。基本使用水量に増減はありませんでした。収益的収入は収益的支出を上回り、引き続き健全性を維持することができました。

お問い合わせ

上水道課:0550-82-4602

令和2年度水道事業年報

御殿場市の水道事業

当市は静岡県の北東部に位置し、富士山と箱根の裾合いに開けた高原都市です。
市域の東は箱根外輪山の頂、西は富士山頂に達し、南は裾野市、北は小山町に接しています。

古くは、都と相模国以東の諸国を結び、さらに甲斐国にも通じる分岐点として重要視されてきました。

昭和30年、町村合併により御殿場市が誕生。昭和44年には、東名高速道路の全線開通と御殿場インターチェンジの完成に伴い、首都圏から1時間という立地条件に恵まれて、さまざまな企業が進出してきました。

現在、当市では第四次総合計画の前期基本計画を推進する中で、将来都市像を「緑きらきら、人いきいき、交流都市 御殿場」と定め、施設の整備等を図っています。

水道事業としては、戦後の人口増加による衛生思想の普及や生活水準の向上に伴い、昭和30年市制施行に合わせて上水道を創設しました。

その後、幾度かの事業拡張を進め、簡易水道や組合水道を統合し、水道事業の一元化を図るとともに安定給水に努めてまいりました。

また、工業用水は、地下水の適正揚水と保全を図り、当市の産業振興や地域経済の活性化を推進するため、駒門工業団地造成を契機に、昭和60年4月御殿場市工業用水道事業を興し、昭和61年3月1日から給水を開始しています。

下記の令和2年度水道事業年報PDFをご覧下さい。

水道事業年報

新型コロナウイルス感染症の影響による水道料金等のお支払いの猶予について

新型コロナウイルス感染症の影響により水道料金(下水道使用料)のお支払いが困難な方は、下記連絡先までご相談ください。

連絡先

水道料金お客さまセンター
(ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 御殿場営業所)

御殿場市萩原483番地 御殿場市水道庁舎内

TEL:0550-82-4626

[営業時間] 平日 8:30~17:15 (土曜、日曜、祝日および12月29日から1月3日を除きます)

条例及び規程のご確認のお願い

日頃、御殿場市の水道事業に御理解と御協力をいただき厚く御礼申し上げます。

令和2年4月1日施行の民法改正により、「定型約款」に関する規定が新設され水道の契約に関してもその適用を受けます。

「定型約款」とは「定型取引において契約の内容とすることを目的としてその特定の者により準備された条項の総体」とされています。御殿場市において水道供給契約の条件等を定めた「御殿場市上水道事業給水条例」「御殿場市簡易水道給水条例」「御殿場市水道給水規程」がこの定型約款に当てはまりますので、これらの条例及び規程のご確認をお願いいたします。

条例及び規程のPDFは「水道の手続き」ページから御覧ください。

指定給水装置工事事業者制度の更新制導入について

水道法の一部が改正されたことに伴い、令和元年10月1日より指定の更新制度が導入されました。この改正法により、指定の有効期限が従来の無制限から5年間となることから、指定給水装置工事事業者様におかれましては、有効期限内での更新手続きが必要となります。詳しくは、下記PDFからご覧ください。

Continue reading “指定給水装置工事事業者制度の更新制導入について”

令和元年度水道事業年報

御殿場市の水道事業

御殿場市は静岡県の北東部に位置し、富士山と箱根の裾合いに開けた高原都市です。市域の東は箱根外輪山の頂、西は富士山頂に達し、南は裾野市、北は小山町に接しています。古くは、都と相模国以東の諸国を結び、さらに甲斐国にも通じる分岐点として重要視されてきました。昭和30年、町村合併により御殿場市が誕生。昭和44年には、東名高速道路の全線開通と御殿場インターチェンジの完成に伴い、首都圏から1時間という立地条件に恵まれて、さまざまな企業が進出してきました。

現在、当市では第四次総合計画の前期基本計画を推進する中で、将来都市像を「緑きらきら、人いきいき、交流都市 御殿場」と定め、施設の整備等を図っています。

水道事業としては、戦後の人口増加による衛生思想の普及や生活水準の向上に伴い、昭和30年市制施行に合わせて上水道を創設しました。その後、幾度かの事業拡張を進め、簡易水道や組合水道を統合し、水道事業の一元化を図るとともに安定給水に努めてまいりました。

また、工業用水は、地下水の適正揚水と保全を図り、当市の産業振興や地域経済の活性化を推進するため、駒門工業団地造成を契機に、昭和60年4月御殿場市工業用水道事業を興し、昭和61年3月1日から給水を開始しています。

下記の令和元年度水道事業年報PDFをご覧下さい。

水道事業年報

平成30年度上水道及び工業用水道事業会計決算書

御殿場市が行っている上水道事業は、民間の企業と同じように独立採算制によって運営しています。平成30年度の上水道事業会計の決算が、市議会9月定例会で認定されましたのでお知らせします。下記PDFからご覧下さい。

上水道事業報告書

本年度の上水道事業においては、安定的な給水の確保のため、機械電気設備の更新や配水管の布設替を行うなど施設機能の充実と向上に努めました。また、市民の経済負担を軽減するため、平成30年3月検針分から実施している水道料金の5パーセント割引を継続して実施しました。このような状況の中、経営全体としては引き続き健全性を維持することができました。

工業用水道事業報告書

本年度の工業用水道事業においては、駒門工業団地の企業12社に継続的な安定給水を図ることができました。 一方、経営面においては、営業収益及び年間総給水量は前年度に比べ減となりました。基本使用水量に増減はありませんでした。収益的収入は収益的支出を上回り、引き続き健全性を維持することができました。

お問い合わせ

上水道課:0550-82-4602

下水道及び関連施設使用料の消費税率変更について

下水道使用料、農業集落排水施設使用料及び富士見原住宅団地汚水処理施設使用料の消費税率変更について

10月からの消費税率改定に伴い、下水道等使用料の消費税率が変わりました。 なお、下水道使用料及び農業集落排水施設使用料については、令和元年年10月1日前から継続して使用している場合は経過措置により、1月検針分から新しい税率が適用されます。

また、富士見原住宅団地汚水処理施設使用料については、毎月定額のため、令和元年10月分から新しい税率が適用されます。

お問い合わせ

下水道課 電話:0550-82-4223

平成29年度上水道及び工業用水道事業会計決算書

御殿場市が行っている上水道事業は、民間の企業と同じように独立採算制によって運営しています。平成29年度の上水道事業会計の決算が、市議会9月定例会で認定されましたのでお知らせします。下記PDFからご覧下さい。

上水道事業報告書

本年度の上水道事業においては、上の山配水場が完成し、安定的な給水の確保のため、機械電気設備の更新や配水管の布設替を行うなど施設機能の充実と向上に努めました。また、平成24年3月検針分から実施していた水道料金の10パ一セント割引を今後の老朽管更新事業などの財源を確保するため、平成30年3月検針分から5パ一セント割引に引き下げました。このような状況の中、経営全体としては引き続き健全性を維持することができました。

工業用水道事業報告書

本年度の工業用水道事業においては、駒門工業団地の企業12社に継続的な安定給水を図ることができました。ー方、経営面においては、基本使用水量及び営業収益は前年度に比べ増となり、年間総給水量も前年度に比べ増となりました。収益的収入は収益的支出を上回り、引き続き健全性を維持することができました。

お問い合わせ

上水道課:0550-82-4602

平成30年度水道事業年報

御殿場市の水道事業

御殿場市は静岡県の北東部に位置し、富士山と箱根の裾合いに開けた高原都市です。市域の東は箱根外輪山の頂、西は富士山頂に達し、南は裾野市、北は小山町に接しています。古くは、都と相模国以東の諸国を結び、さらに甲斐国にも通じる分岐点として重要視されてきました。昭和30年、町村合併により御殿場市が誕生。昭和44年には、東名高速道路の全線開通と御殿場インターチェンジの完成に伴い、首都圏から1時間という立地条件に恵まれて、さまざまな企業が進出してきました。

現在、当市では第四次総合計画の前期基本計画を推進する中で、将来都市像を「緑きらきら、人いきいき、交流都市 御殿場」と定め、施設の整備等を図っています。

水道事業としては、戦後の人口増加による衛生思想の普及や生活水準の向上に伴い、昭和30年市制施行に合わせて上水道を創設しました。その後、幾度かの事業拡張を進め、簡易水道や組合水道を統合し、水道事業の一元化を図るとともに安定給水に努めてまいりました。

また、工業用水は、地下水の適正揚水と保全を図り、当市の産業振興や地域経済の活性化を推進するため、駒門工業団地造成を契機に、昭和60年4月御殿場市工業用水道事業を興し、昭和61年3月1日から給水を開始しています。

下記の平成30年度水道事業年報PDFをご覧下さい。

水道事業年報

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