くらし

土地・家屋の評価替え

土地や家屋の価格は原則として3年ごとに評価替えが行われます。この評価替えの年を基準年度といい、令和6年度が基準年度にあたり全般的に評価替えを行います。そして基準年度に決定した価格は、原則として3年間据置かれることになっています。

ただし、据置き年度である第2・第3年度で、新たに課税されることになった土地や家屋、地目変更した土地や増改築した家屋など基準年度の価格をそのままにしておくことが不適当な土地や家屋については、新たに評価を行います。

固定資産税の制度や評価方法のあらましについては、こちらをご覧ください。

発行:(一財)資産評価システム研修センター