産業・ビジネス

「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました

令和7年10月7日(火)に、御殿場市立東小学校5年生が「ゆうのもり」でフィールド散策を行いました。
森林の中を散策しながら、草木のこと、森に住む動物のこと、木が土になり川や海に栄養を送っている自然の循環のこと、林業のことなどについて、ホールアース自然学校の先生とゆうのもりの方からを学びました。

ゆうのもりとは?

「ゆうのもり」は日本郵船(株)が森づくりを行うエリアで、御殿場市東田中地先、箱根やまなみ林道沿いにあります。海運会社として海に恩返しするために、豊かな水源を育む森林再生プロジェクトを推進しています。

木の日とは?

10月8日を漢数字にして合わせると木になることから(十+八=木)、木の日とされています。木の日にあわせて、小学生に木とふれあい、木に親しみ、木に学ぶ機会を持ってもらい、森林整備が自然環境の保全につながることを学び、理解を深めてもらうことを目的に、森林環境学習を実施しています。

問い合わせ

御殿場市地元木材・木育普及推進実行委員会(農林整備課内)
TEL:0550-82-4629

「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました 「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました 「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました 「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました 「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました 「木の日にあわせてゆうのもりで森林環境学習」を実施しました