Education for Sustainable Development、森林の持続可能な開発を進めるのに必要な教育の略で、近年の森林・林業が抱える課題解決につながる行動や考えを生み出し、持続可能な森林・林業を目指す学習や活動のことをいいます。
御殿場市と公益財団法人静岡県グリーンバンクは、小学5年生の社会科の授業に林業のプロである「森プロ」と、森プロと子どもたちをつなぐ「インタープリター」を派遣する出前授業により、森林環境教育を推進しています。
市では、官民が協働で木に触れあい、木に学び、木と生きる「木育」に取組んでいます。
7月19日(土)・20日(日)、灼熱の富士スピードウェイで開催された「2025SUPER FORMULA第6戦7戦富士大会」のイベント広場に、御殿場産木材「ごてんばっ木(こ)」のベンチが“初”お出掛けをしてきました。
日差しもレースも熱戦の中、1,000人以上の多くの方に楽しく座っていただきました!「座り心地が良い」「後ろの富士山の形が良い」などなど嬉しいお言葉をいただきました。皆様ありがとうございました!
これからも御殿場産木材「ごてんばっ木(こ)」ベンチのお出掛けに、笑顔で会いに来てください!
次のお散歩は、8月23日(土)・24日(日)太平洋クラブ御殿場コースで開催される「MARUHAN CUP TAIHEIYO CLUB SENIOR」にお出掛け予定です。