骨粗しょう症検診について
骨量は20~30歳代をピークに低下しはじめ、特に女性はホルモンバランスの影響をうけ、中年期以降急激に骨量が減少し易いと言われています。骨量の減少や骨質の低下により起こる骨粗しょう症は、寝たきり・腰痛・脊椎の変形の原因にもなることから予防することが重要です。
市では、健康増進事業として早期に骨量減少者を発見し、骨粗しょう症を予防することを目的として骨粗しょう症検診を実施します。
対象者
御殿場市に住民登録を有する40、45、50、55、60、65、70歳の女性
※令和8年4月1日時点の年齢が基準となります。
検診内容
[方法]問診及び骨塩定量検査
(骨塩定量検査はDXA法、QCT法、MD法(CXD法、DIP法)、SXA法、pQCT法、又は超音波法等により実施)
[実施期間] 令和7年9月1日~令和7年10月31日
[自己負担金] 1,000円
※ただし、次の人は自己負担金が無料になります。
⑴ 70歳の方(昭和31年4月1日までに生まれた方)
⑵ 65歳の後期高齢者医療被保険者
⑶ 生活保護世帯に属する方
⑷ 前年度市民税非課税世帯に属する方
※ ⑶ ⑷ に該当する方は保健事業徴収金免除申請書の提出が必要です
[持ち物] 受診票
[結果の通知] 受診した医療機関において結果の説明を受けてください。
実施医療機関

受診票の発行(再発行)について
各種検診申込書でお申込みいただいた方には、検診の開始前に受診票を送付しています。
まだお申し込みをしていない方、受診票を紛失してしまった方は、至急下記のいずれかの方法でお申込みください。
- 受診票発行(再発行)フォームから申請 [URL]https://logoform.jp/f/FuRyL
- 健康推進課(保健センター)に電話で申請 [TEL]0550-70-7765
- 健康推進課(保健センター)窓口で申請 [住所]御殿場市西田中237-7
問い合わせ
健康推進課
成人保健スタッフ
TEL:0550-70-7765