
富士山や御殿場を愛する方々の情報源、また子供たちの郷土学習の資料として活用していただけるように、デジタルミュージアム「御殿場デジタル資料館」を公開しています。ふだんなかなか紹介する機会のない収蔵品や御殿場の歴史について、現実の資料館に代わるデジタルミュージアムとして公開しているものです。企画展示の情報を含めて、今後も内容の充実を図っていきます。
詳しくは、「御殿場デジタル資料館」ホームページをご覧ください。
問い合わせ
TEL:0550-82-0339
富士山や御殿場を愛する方々の情報源、また子供たちの郷土学習の資料として活用していただけるように、デジタルミュージアム「御殿場デジタル資料館」を公開しています。ふだんなかなか紹介する機会のない収蔵品や御殿場の歴史について、現実の資料館に代わるデジタルミュージアムとして公開しているものです。企画展示の情報を含めて、今後も内容の充実を図っていきます。
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世界に類のない山岳駅伝として、また御殿場の夏の風物詩として名高い富士登山駅伝競走大会。日本一高い山”富士山”を、健脚自慢の勇士が、標高差3,258mをものともせず駆け抜けます。
※令和2年度 第45回富士登山駅伝競走大会は、新型コロナウイルス感染拡大状況の状況に鑑み、中止となりました。
第44回大会のダイジェスト映像です。
区間
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距離
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標高差
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1区:11区 |
御殿場駅前~青少年交流の家青少年交流の家~市陸上競技場 |
6.54km(往路)
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243m
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4.88km(復路)
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184m
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2区:10区 |
青少年交流の家~馬返し上 |
4.64km(往復)
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345m
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3区:9区 |
馬返し上~太郎坊 |
4.54km(往路)
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371m
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4.44km(復路)
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4区:8区 |
太郎坊~2合8勺 |
2.84km(登り)
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664m
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2.59km(下り)
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5区:7区 |
2合8勺~7合5勺 |
4.24km(登り)
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1,017m
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3.66km(下り)
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6区 |
7合5勺~山頂 |
4.92km(折返)
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618m
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秩父宮記念富士登山駅伝競走大会のイメージソング
御殿場市陸上競技協会 事務局 (HP: http://gotemba-rk.jimdo.com/)
※事務所は人が常駐していないため、問い合わせはFAXでお願いします。
魅力発信課
TEL:0550-82-4127
平成28年1月7日、こてんばこめこが「ごてんば魅力☆宣伝部長」に、ミクリンが「ごてんば魅力☆宣伝部係長」に就任しました。
平成28年11月28日、ミクリンが「ごてんば魅力☆宣伝部次長」に昇格しました。
こてんばこめこ部長とミクリン次長の活動記録を活動日記ギャラリーとして公開します。御殿場の魅力をPRするために、これまで以上に頑張りますので、応援よろしくお願いします。
魅力発信課 電話:0550-82-4127
詳しくはこちらをご覧ください。
御殿場市は世界遺産・富士山の東麓に位置する緑豊かな高原都市です。
御殿場市フィルムコミッションでは、黒澤明や北野武などの世界的監督も好んだ、御殿場市の豊かな自然等のロケーションを映画やテレビドラマ等の撮影地として紹介し、撮影がスムーズに進行するよう民間と連携し様々な支援を実施します。
フィルムコミッション事業を通して、御殿場市の魅力を発信し、地域活性化、知名度向上を目的として事業を推進していきます。
撮影支援にあたりまして、下記の通り撮影支援要領を定めました。
御殿場市で撮影を希望する場合には、内容をご確認ください。
撮影が円滑に行えるよう様々なお手伝いをさせていただきます。下記の撮影支援を行います。
直接、下記までお問い合わせ下さい。
〒412-8601 静岡県御殿場市萩原483番地 御殿場市魅力発信課内
TEL:0550-82-4127 / FAX:0550-84-1661
mail:koho.gotemba@gmail.com
御殿場のまちなかには、富士山ゆかりのスポットや「御殿場」「みくりや」にちなんだパワースポットが数多くあります。御殿場駅を起点として、まちあるきをしながら、気軽にパワースポットめぐりを楽しんでみてください。
富士山東表口(御殿場口登山道)の起点となる神社。主祭神は木之花咲耶姫命であり、天照大神、菅原道真などが合祀されている。
応保元年(1161)熊野衆徒の鈴木氏により創建、または建久4年(1193)源頼朝が富士の巻狩りをした際に創建と伝わる。
境内には、富士講の人達の記念碑や、御殿場口からの登頂100回記念碑などがある。
拝殿で奉納される獅子舞の起源は室町時代と伝えられる。
御殿場市の中心市街地にある露出した溶岩の割れ目から湧き出した清水が1mほどの滝になっている。本尊の大聖不動明王は童子形で憤怒の形相を表し、一切の悪魔を取り除きすべての衆生を教化して救済する仏であるという。
ここには鎌倉時代の名僧、文覚上人が修行した滝があったと伝えられている。
社記によると、大同元年(806)、坂上田村麻呂が社殿を造営と記されている。祭神は、木之花咲耶姫命。境内の森(二枚橋丘陵)はかつて東京帝室博物館(現東京国立博物館)の後藤守一氏により前方後円墳と認定され(泥流丘との説もある)、杉・樫・欅・椿などの老木が美しい森を形成しており、一角には御殿場地区の英霊を祭る忠霊塔もある。
境内入口には元首相石橋湛山の揮毫による「讃 勝又勝美翁」の碑がある。勝又勝美は安政2年(1855)御殿場市二枚橋生まれ。初代御厨町長であり、また、御殿場馬車鉄道創設発起人の1人であり初代支配人。産業や教育の振興等、町の基礎を固めた。
本尊の青面金剛明王像は、仏師として有名な定朝法師が富士登山50回の時彫刻したと伝えられる木像で、悪病特に結核などの病魔から逃れられると信じられてきた。
「庚申信仰」は道教に由来し平安時代にわが国に伝わったとされ、青面金剛明王とその使いである三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)を信仰し、60日に1度の「庚申」の夜、親類縁者近隣の人々が集まって、眠らずに過ごす(守庚申)。本寺は徳川中期以降、近在の多くの人々の信仰を集めたという。
境内には渡辺宗甫・宗斎や一雲齋一莖(いちうんさいいっけい)の筆子塚がある。筆子塚は寺子屋の師匠の遺徳を顕彰するため、子弟達によって建立される。宗甫は江戸後期、宗斎は幕末~明治にかけて、医師業の傍ら子弟の教育にあたった。一雲齋一莖は、幕末~明治初期まで近隣の子弟に読み書きや生け花を教えた後、華道宏道流の普及に努め、中興の祖と呼ばれた。
元和元年(1615)大阪夏の陣で豊臣氏を滅ばした徳川家康は、駿府から江戸への交通路を整備し、江戸往来の宿泊のための御殿地を物色し、当地を選んだ。翌元和2年(1616)4月家康は薨去されたが、幕府代官長野九左衛門清定は、当地の土豪芹沢将監に「御殿新町の御屋敷造営を滞りなくすすめること」を命じている。
この御殿跡に鎮座する吾妻神社には、東照権現(家康公)をはじめ五神が祭られている。神社には徳川慶喜公直筆の扁額が奉納されている。
境内には、「地名御殿場発祥の地」の碑や、市内他所から移設された「兜石」(源頼朝が兜を脱いで置いたと伝わる石)などがある。
もとは二岡神社の神宮寺だったが、長禄2年(1458)小田原城主の大森氏頼が、若くして逝去された息女(章子)の菩提を弔うために現在の地に移し、名を宝持院としたと言われている。境内にはこの息女の墓が残されている。
下野国小山庄(栃木県小山市)の住人によって奉納された、文安2年(1445)8月の銘がある大日如来像がある。「奉富士山之大日一尊」と記されており、当時の富士信仰の一面を如実に示している。
武田氏・北条氏などの寄進状や、徳川家光の朱印状が残されている。
鐘楼の鐘は、「宝持院の晩鐘」として、俳諧師 牛翁により「御厨八景」の一つに挙げられた。現在の鐘は昭和36年(1961)に造られたもので、直径80cm・丈160cm。
沓間の神明宮周辺は、御殿場地方の名称「御厨」(みくりや)の中心となった地域とされ、このあたりを中心として、伊勢神宮に寄進された荘園「大沼鮎沢御厨」があった。御厨には必ず神明宮が勧請されている。
社宝として、大江山の鬼退治で有名な源頼光(金太郎として知られる坂田公時は頼光四天王の1人)奉納の鏡があり、寛和2年(986)と刻まれている。
沓間(くつま)という地名は建久4年(1193)に源頼朝が富士の巻狩をした時、神明宮で蹴鞠をした際に沓(靴)を社前に置いたという伝承からきているという。
鎌倉幕府の北条氏により執権政治が行われていた承久3年(1221)、後鳥羽上皇は政権を朝廷に取り戻そうと倒幕計画を進めた。これを知った幕府が直ちに兵を挙げ京を攻め落としたのが「承久の乱」である。首謀者である上皇は隠岐島へ流され、主だった上皇方の公卿や御家人を含む武士達が粛清された。藤原宗行は捕えられた5人の公家の内の1人で、京より鎌倉に送られる途中、鮎沢で最期を遂げたと「吾妻鏡」に記されている。
宗行は上皇の信任厚く、上皇に中国の帝王学の書「貞観政要」を進講するなど、学識深く文学に秀で多くの詩歌を残しており、地元の人々は藍澤神社を創建し祭ることとした。現在では、他の4人の公家、藤原光親・源有雅・藤原範茂・藤原信能を合わせて藍澤五卿神社として祭っている。
宗行卿の墓、五卿慰霊塔のほか、浩宮殿下がお立ち寄りになられたことを記念する記念樹が植栽されている。
富士山GOGOエフエムは、地域FM局として2014年3月開局しました。地域観光情報をはじめ、地元ならではの種々の情報発信をおこなっており、御殿場市の情報も日々発信しております。
また御殿場市はもとより、国土交通省、ネクスコ中日本とも災害時に於ける協定を締結し、災害時に於ける緊急情報発信も行います。
富士山GOGOエフエムはFM受信機以外にも、ホームページ上及びスマートフォンアプリからも聴くことができます。
詳しくは「富士山GOGOエフエム」ホームページからご覧ください。
スポーツタウン御殿場では、市の豊かな自然環境や魅力的なスポーツ資源を紹介するほか、スポーツイベントなどの情報発信をしています。
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また、市では多くの感動と興奮が生まれた東京2020オリンピック・パラリンピックに関する取り組みも発信しています。
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