富士山市民のサロン「けやきかん」開所式

期日:令和3年4月6日(火)
会場:富士山市民のサロン「けやきかん」

令和3年4月6日(火)に、御殿場駅周辺の多様な世代の市民が交流するための生涯学習施設「富士山市民のサロン(けやきかん)」が開所されることを祝い、オープニングセレモニーが開催されました。

開所式で市長は「あらゆる世代が活用できる施設になっています。駅前の賑わい創出の場として、ひとりでも多くの市民の皆さんに活用していただき、愛される施設になって欲しい」と語りました。

この施設は、生涯学習団体や高齢者の方々が活動する場、中高校生や大人が学習する場、子育て世代が交流する場など生涯学習施設として活用されることを期待されています。

新東名高速道路 新御殿場インターオープニングセレモニー(ハイウェイサイクリング)

期日:令和3年3月21日(日)
会場:新東名高速道路審御殿場インターチェンジ付近

令和3年3月21日に、御殿場市・裾野市・小山町の2市1町が待ち望んでいた「新東名高速道路開通」を祝い、新御殿場インターオープニングセレモニー(ハイウェイサイクリング)が開催されました。

新東名高速道路(新御殿場IC~御殿場JCT)、国道138号須走道路(須走口南IC~水土野IC)、国道138号御殿場バイパス(西区間)(水土野IC~ぐみ沢IC)、国道469号バイパス、県道仁杉柴怒田線が、令和3年4月10日(土)午後4時~に開通します。

これにより、静岡県に隣接している山梨県や神奈川県へのアクセスが良くなり、交流人口の増加・生活利便性の向上・災害時の避難経路として「命の道」としての機能が期待されています。

御殿場市長、女優の佐藤藍子さん、パラ馬術の稲葉将選手による三者対談

期日:令和3年3月17日(水)
会場:馬術・スポーツセンター

令和3年3月15日〜3月17日までの3日間、馬術・スポーツセンターで、パラリンピック馬術の国内強化合宿が行われました。
3月17日には、パラ馬術近年初の公開合宿として多数の報道機関が訪れ、選手の練習の様子などを取材いただきました。

更に、日本馬術連盟の北野あづささんのナビゲーターで、若林市長、女優の佐藤藍子さん、パラ馬術の稲葉将(いなばしょう)選手による三者対談が行われました。

市長からは、昔の馬車鉄道の存在や農耕用など当市の馬との関わりの深さ、また、馬術・パラ馬術競技に対する当市の歴史や支援をはじめ、当競技場のロケーションの素晴らしさなども紹介いたしました。

女優の佐藤藍子さんからは、パラ馬術の面白さや選手の迫力などの話題に触れられ、今後も東京2020オリンピック・パラリンピックを新たなスタートとして、馬術・パラ馬術の魅力を広く発信していきたいなどと話されていました。

東京2020大会のパラ馬術の有力候補で静岡を拠点に活動している稲葉選手は、市長と佐藤藍子さんのお話を聞いて、常に馬との対話を大事にし意思疎通を図ることで競技力を磨いていることや、選手として大勢の方々のお世話になり感謝の気持ちを伝えたいと話されました。

終始和やかな雰囲気で、三者ともに笑顔の対談となりました。

また、この3日間の合宿期間中に、パラ馬術の概要説明と練習等の見学会が実施され、市スポーツ推進審議会委員の皆さんや、特別支援学校の親子6組が参加されました。特に、子どもたちは、説明を聞きながら練習風景や馬房を見学する中で、目を輝かせ、馬との触れ合いを楽しんでいる様子でした。

ラオス大使と御殿場市長による日本ラオス外交関係樹立65周年を祝う イルミネーション点灯式

期日:令和2年10月17日(土)
会場:御殿場高原時之栖

日本ラオス外交関係樹立65周年を記念し、御殿場市に拠点を構える(株)ノースゲイトと、ラオス人民民主共和国で障がい作業所を運営するサポートフォーウーマンズハピネスが御殿場高原時之栖にて、『青のラオス展』を共催しました。
10月17日にはラオス人民民主共和国の特命全権大使ヴィロード・スンダラ閣下と市長が記念式典に出席し、日本とラオスの友好を祝うラオスツリーのイルミネーション点灯式を行いました。
『青のラオス展』には、両国の障がい者が制作に携わっている製品や、ラオスの藍染された美しい青の製品、ラオスの少数民族女性のハンドメイド品が展示販売されています。
国を超えて障がい者同士が支えあう『御殿場支え愛プロジェクト』は外務省より日本ラオス外交関係樹立65周年記念事業に認定されています。

『青のラオス展』
開催期間:令和2年10月16日(金)~10月25日(日)
開催場所:御殿場高原時之栖