市民協働型まちづくり事業補助金

補助金の役割

御殿場市では、市民の皆さんが行政と協力・連携して公共的な課題の解決に取り組む「市民協働型まちづくり」を推進しています。この「市民協働型まちづくり事業補助金」は、市民活動団体と行政がともに取り組む事業を、補助金を通じて支援するものです。当市の「市民協働型まちづくり」の中核となる制度で、これまでに88の事業が行われています。 ※令和6年度時点

この補助金は、行政の力だけでは実現できないが、市民の皆さんが必要だと考えていることを、市民の「熱意」や「専門性」、行政との「連携・協力」により実現し、御殿場をより住み良いまちにしていくことを目指しています。

補助金の内容

補助の条件等により、以下の3つに区分されます。

□ はじめの一歩事業

これから実質的な活動を始めようとする団体向けの補助金
(市との連携の経験がない場合や、設立間もない場合はこちらをお勧めしています)

□ 市民提案事業

団体の専門性、ノウハウを活用して、市と協働しながら公共的な課題の解決に取り組む事業
(ある程度活動の実績・基盤や高い専門性・ノウハウがある団体向け)
補助額上限 : 30万円 (補助対象経費の90%まで)
交付回数 : 同一事業を継続する場合は3年まで(毎年度審査・選考が必要)
審査・選考方法 : 書類審査⇒提案会⇒選考会 ※提案会での事業説明有り

□ 行政提案事業

市が提示する地域課題に対して、団体の力を発揮し、市と協働しながら解決に向けて取り組む事業

(ある程度活動の実績・基盤や高い専門性・ノウハウがある団体向け)

令和7年度の行政提案事業に係るテーマは、令和7年1月上旬頃公開予定!

昨年度市が提示した地域課題はこちら!

□ 外国人住民と地域、行政をつなげる取り組みの実施(市民協働課)(PDF:120KB)

令和7年度にこれらの補助金を利用する事業を以下のとおり募集します。

※制度の詳細や全体の流れ等については、以下に掲載の募集案内等を御確認ください。

■応募締切:

□市民提案事業:令和7年1月31日(金)まで

□はじめの一歩事業・行政提案事業:令和7年2月上旬頃まで

※はじめの一歩事業・行政提案事業は、令和7年1月上旬頃募集開始予定です。