富岳保育園・富岳学園 複合施設地鎮祭

期日:令和2年6月2日(火)
会場:「富岳保育園・富岳学園の複合施設」建設地

市内大坂に新たに建設されます「富岳保育園・富岳学園の複合施設」の地鎮祭が、社会福祉法人富岳会の山内理事長をはじめ工事関係者など多くの関係者の出席のもと、建設工事の無事故・無災害を願い厳粛の内に執り行われました。

この「富岳保育園」と「富岳学園」は、それぞれ別々の建物で保育と障害児保育を行ってきましたが、築40年以上が経過し建物が老朽化していたことから両園を一つの建物にまとめ、複合施設として新たに建設されることとなりました。

「富岳保育園」と「富岳学園」は、インクルーシブ教育(障害のあるお子さんが障害の無いお子さんと保育や教育を一緒に受けることで、「共生社会の実現」を目指す)を先駆けて実践しています。

今回計画された施設においては、県東部地区では初めてとなる同一施設の中でのインクルーシブ教育の実践により、更なる保育・教育の充実が多いに期待されるほか、将来的には、放課後児童クラブやカルチャースクールなどの幅広い子育て支援や近所の高齢者の皆さんの憩いの場にもなるようにしていきたいとのことです。

まさに、地域における様々なニーズに対応できる「複合施設」は、令和3年3月に完成する予定とのことで、施設の完成が今からとても楽しみです。

緊急記者発表

期日:令和2年4月8日(水)
会場:市役所

国から緊急事態宣言が7つの都府県に発令されたことに伴い、御殿場市の新型コロナウイルス対策について多くの報道機関が集まる中、緊急記者発表を行いました。

記者発表内容

  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止協力店舗補償事業を実施します
  • 県立高校の休校について
  • 緊急事態宣言の対象となる7都府県への発言について

記者会見後には、地元の報道機関だけでなくテレビ朝日の「報道ステーション」やBS-TBSの「報道1930」の取材を受けました。

新型コロナウイルス感染防止のためのマスク贈呈式

期日:令和2年4月1日(水)
会場:市役所

市はマスクの確保に向けて調整し、手段を講じて30万枚のマスクを入手することが出来ました。このマスクは不足が生じている、医療機関(病院、歯科を含む診療所)、教育機関、保育園・幼稚園・放課後児童クラブ、社会福祉施設に26万枚贈呈され、市の予備として、4万枚が確保されました。

若林市長は「苦労はしたが、市民の安全を守るため何とか確保できた。全てをまかなうことはできないが、大事に使っていただきたい」と話しました。

長寿者への表敬訪問

期日:令和元年9月10日(火)
会場:長寿者宅・入居施設

市内最高齢者である105歳の方と、100歳以上の方が入居されている施設を若林市長が訪問し、記念品を贈呈しました。
市長から記念品を手渡しされると、皆さん嬉しそうに笑顔を見せていました。

御殿場の環境への提案 市長及び市議会議長への提言

日時:令和元年8月20日(火)
会場:市役所

市内中学校6校の代表生徒が、若林市長及び田代市議会議長にエコアクション2019(第23回御殿場市こども環境会議)で小・中学生、高校生が考えた環境問題の提案書を提出しました。

提案書を受け取り若林市長は、「今回の体験は一番大切なこと。一人ひとりの環境に対する取り組みは小さいかもしれませんが、実は一人の力が一番強い。まずは家庭、次に学校などに仲間を作り、活動の輪を広げてください。そして、学校・地域を巻き込み、大きな「力」としてください」と話しました。