6月は環境月間、ごみ減量月間です。
ごみ減量のための、身近な取り組みをお知らせします。
- ごみとして出す前に資源物を分別しましょう。
- 食品ロスを減らすため、食材は買いすぎず、使い切る、食べきることを実践しましょう。
- 生ごみの水分を減らしましょう。
- ごみの出し方、ルールを守りましょう。
- 飛散防止ネット等がある集積所では、ごみをネットなどで隙間なく覆いましょう。
「必要のないもの」を家庭に持ち込まないことが大切です。
ごみの元となるものを減らすほか、ものを大切にし、壊れたものもできるだけ修理してもう一度使うなど、生活を見直し、工夫をすることで、ごみを減らすことができます。
生ごみの減量に取り組みましょう。
生ごみを減量するためには、食材を使い切ること、調理したものは、食べ切ることが大事です。
また、生ごみをごみ袋に入れる前に、もう一度、水切りしましょう。
「資源物」を分別しましょう。
可燃ごみの中には資源物となる紙やトレイ、ペットボトルなどが含まれています。
今一度、資源物として出すことができるものが混じっていないか確認しましょう。
また、不燃ごみの中にも、金属、小型家電など、袋を使わずに出せる資源物があります。
限りある資源を有効に利用するため、家庭でしっかり分別し、資源物の再生利用に取り組みましょう。
問い合わせ
環境課
TEL:0550-83-1610