今、地球温暖化の大きな原因となる化石燃料の消費により消費されるCO₂の削減が求められています。
日本の二酸化炭素排出量の現状は、運輸部門からの排出量が全体の約2割を占めており、自家用自動車からの48.2%のCO₂排出量をいかに減らすかが、非常に重要な課題となっています。エコドライブは2005年4月に閣議決定された「京都議定書目標達成計画」(2008年3月全部改訂)において、「環境に配慮した自動車使用の促進」の施策の一つとして位置づけられています。
国民一人一人のレベルでも簡単に取り組むことができることから、地球温暖化防止の重要な対策として期待されています。
『エコドライブ10のすすめ』
- ふんわりアクセル「eスタート」
- 加減速の少ない運転
- 早めのアクセルオフ
- エアコンの使用を控えめに
- アイドリングストップ
- 暖機運転は適切に
- 道路交通情報の活用
- タイヤの空気圧をこまめにチェック
- 不要な荷物は積まずに走行
- 駐車場所に注意
問い合わせ
環境課
TEL:0550-83-1603