期日:令和6年1月24日(水)

会場:東館202～203会議室

台湾教育部が主催する「第4回防災青年国際リーダーキャンプ」の訪問先として、御殿場市が選ばれ、台湾の高校生・大学生が研修に訪れました。

市長は、「令和6年能登半島地震では、いち早く支援の声を上げ、お見舞いのお言葉、暖かきメッセージを日本の被災地・被災者に送り届け、また、台湾当局、そして多くの台湾市民から多額の支援金・寄付金をお贈りいただきましたことに、被災地の皆さんに代わり、心より感謝申し上げます。今回台湾教育部が主催する『第4回防災青年国際リーダーキャンプ』による日本への研修は、昨年行われた宮城県に引き続く2回目の研修であり、訪問先として静岡県、そして我が御殿場市が選ばれたことは、誠に光栄かつ嬉しきことであります。」と感謝の言葉を述べ、台湾防災青年大使ら歓迎しました。

同研修は24日(水)～26日(金)の3日間行われ、市役所や消防署で防災について学ぶとともに農家民宿を通して日本の文化や歴史、暮らしも学びます。