春から初夏は野鳥の子育ての季節です。
巣立ちしたばかりの野鳥のヒナはうまく飛べないため、地面に降りている場合があります。もし、ヒナが地面に降りていても、そのままにしてその場をそっと立ち去りましょう。
人が近くにいると、親鳥が警戒してヒナに近づくことができません。近くに親鳥の姿が見えなくても、必ずヒナのもとへ戻って世話をします。
万が一、ヒナの近くに猫などの動物がいて危険な場合には、近くの枝などに乗せてあげましょう。連れ帰って、野鳥を飼育することは、法律で禁止されています。
![野鳥のヒナを拾わないで](https://www.city.gotemba.lg.jp/kurashi/kanri/assets/uploads/2023/05/20ILAF33-300x289.jpg)
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環境課
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