くらし

野鳥のヒナを拾わないで

春から初夏は野鳥の子育ての季節です。

巣立ちしたばかりの野鳥のヒナはうまく飛べないため、地面に降りている場合があります。もし、ヒナが地面に降りていても、そのままにしてその場をそっと立ち去りましょう。

人が近くにいると、親鳥が警戒してヒナに近づくことができません。近くに親鳥の姿が見えなくても、必ずヒナのもとへ戻って世話をします。

万が一、ヒナの近くに猫などの動物がいて危険な場合には、近くの枝などに乗せてあげましょう。連れ帰って、野鳥を飼育することは、法律で禁止されています。

野鳥のヒナを拾わないで

そっと見守ってください【PDF:547KB】

問い合わせ

環境課
TEL:0550-83-1603