くらし

パスポートを紛失してしまったとき

パスポートを紛失してしまった場合は紛失申請を行ってください。

紛失申請が必要な場合

  • 旅券を紛失したとき(盗難に遭ったときを含む)
  • 旅券を焼失したとき

※代理申請はできません。必ず本人が申請してください。

紛失申請に必要なもの

  1. 紛失一般旅券等届出書……1通(パスポート窓口にあります)

    書き方は窓口にある記入例を参考にしてください。申請書は所定の事項をすべて記入してください。

  2. パスポートの紛失・焼失を立証する書類
    • 警察に届出をしている場合は、「紛失届証明書」もしくは、落し物番号を控えてきてください。
    • 火災による場合は、消防署発行の「罹災証明書」をお持ちください。
    • 「紛失証明書」や「罹災証明書」の入手が困難な場合は窓口で紛失の経緯を記入していただきます。
  3. 写真……1枚(同時に新規申請をするときは2枚必要です)

    以下の規格に適合するよう、十分ご注意ください。ボックスタイプの自動撮影機や、デジタルカメラで撮影した写真を使用する場合は、規格に適合していることを申請前に今一度ご確認ください。

    写真の規格……パスポートの新規・切替申請方法のページをご覧ください。

  4. 申請者の本人確認書類

    パスポートの新規・切替申請方法のページをご覧ください。

  5. 印鑑(認印で可)

    申請書の訂正等、印鑑が必要な場合がありますので、お持ちください。

同時に新規申請を行う場合

上記の紛失申請に必要なものを加えて、以下のものが必要です。

A.一般旅券発給申請書……1通(パスポート窓口にあります)

  • 10年有効旅券と5年有効旅券では申請書が異なりますので、記入の前に必ずお確かめください。
  • 書き方は県内各旅券窓口にある記入例を参考にしてください。申請書は所定の事項をすべて記入してください。
  • OHによる長音表記を希望する場合は、別途「非ヘボン式ローマ字氏名表記等申出書」の提出が必要です。なお、家族で一緒に海外へ行かれる可能性がある場合は、姓に長音表記が含まれる場合ご家族で統一をお願いします。※非ヘボン式ローマ字氏名表記等申出書は、たとえば、加藤さんがヘボン式ローマ字「KATO」ではなく「KATOH」を使用したい場合に必要です。

B.戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)または戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)……いずれか1通(申請日前6ヶ月以内に発行されたもの)

※同一戸籍内にある2人以上の方が同時にパスポートの申請をする場合は、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通で共用できます。

C.住民票の写し

住民登録をしている市町で申請をする場合は省略することができます。※県外に住民登録をしている方で、県内に居所がある方は、例外的に県内の窓口で申請できる場合がありますが、この場合は住民票の写しを提出していただく必要があります。

問い合わせ

パスポート窓口
TEL:0550-83-4363