旅券の申請には次の書類が必要です。
※一つでも不足すると受付できません。
1.一般旅券発給申請書
必要部数:1通(パスポート窓口または市役所各支所、駅前サービスセンターにあります)
- 10年有効旅券と5年有効旅券では申請書が異なります。記入前に必ずお確かめ下さい。
- 書き方は窓口にある記入例を参考にしてください。申請書は所定の事項をすべて記入し、申請者署名を済ませたものを提出してください。
- OHによる長音表記を希望する場合は、別途「非ヘボン式ローマ字氏名表記等申出書」の提出が必要です。
ダウンロード申請書(平成30年10月1日より開始)
ダウンロード申請書とは、自宅や勤務先等のパソコン等を利用して申請書の作成を行うことができるものです。窓口に申請書を取りに行く時間がない場合に、申請者が窓口に行くことなく、申請書の作成が可能になります。
外務省ホームページの申請書ダウンロードサイトへアクセスし申請書を作成・印刷の上、必要書類とともにパスポート窓口に提出して申請手続を行ってください。
また、手書き様式の申請書も、従来どおり受け付けます。
詳しくは外務省ホームページ(外部サイト)をご確認ください。
※オンラインにより電子的に申請手続を行えるものではありませんので、ご注意ください。
2.戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)または戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
必要部数:1通(申請日前6ヶ月以内に発行されたもの)
- 残りの有効期間が1年未満となったため切替申請される場合、氏名・本籍地の都道府県名に変更がない方は省略することができます。(ただし、一時帰国者等身分上の事実を確認する場合、省略できないことがあります)
- 氏名・本籍地の変更がある方で、変更の経緯が確認できないときは戸籍謄本以外に原戸籍や除籍謄本が必要になる場合があります。
- 同一戸籍の方が一緒に申請をする場合、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)1通で共用ができます。
3.写真
必要枚数:1枚(写真は貼らずにお持ちください)
- 以下の規格に適合するよう、十分ご注意ください。
- ボックスタイプの自動撮影機やデジタルカメラで撮影した写真を使用する場合は、下図のとおりの規格であることを、申請前に今一度ご確認ください。
- 規格に適合しない写真をお持ちいただいた場合、窓口で撮り直しをお願いすることがあります。
- 規格は、たて45mm、よこ35mm、顔の中心から左右に17mm±2mm、頭頂部からあごの先まで34mm±2mm、頭頂部上余白4mm±2mm
- 申請日前6ヶ月以内に撮影した写真で、ふちなし、無背景、正面向で肩から上、無帽で鮮明なものです。
- 旅券用写真として不適当なもの
- 規格に合わないもの
- 化粧、服装等により本人確認が困難なもの
- 頭髪、着衣と背景が同一色で区別がつかないもの
- ヘアーバンド、リボン、髪飾り、スカーフ姿等での撮影
- 修正をしたもの
- 汚れたり、キズがついたりしたもの
- エチケットに反するようなもの
-
目もとがはっきりしないものなど(メガネのレンズが反射している、目が影になっている、黒または濃い色のメガネをかけている、髪が目にかかっているなど
- パスポート窓口に証明写真の撮影機が設置されています。(有料)
- 車いすの人は、窓口の撮影機には入ることができないので、事前にご用意ください。
- 不明な点がありましたら、パスポート窓口 TEL:0550-83-4363までお尋ねください。
4.申請者の本人確認書類
○有効な原本が必要。コピー不可。氏名、生年月日、性別、ふりがな等が申請書の記載内容と一致しているものに限ります。
<1つでよいもの>
【A欄】
- 日本国旅券(有効期間内のものまたは失効から6ヶ月以内のもの)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 写真付住民基本台帳カード
- 船員手帳
- 海技免状
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引主任者証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 官公庁、公社公団等職員身分証明書(写真を貼ったもの)
<2つ必要なもの> (B+C)または(B+B)
【B欄】
- 健康保険、国民健康保険、船員保険等の被保険者証
- 共済組合員証
- 国民年金手帳または証書
- 船員保険の年金証書
- 厚生年金手帳または証書
- 共済年金、恩給等の証書
- 実印と印鑑登録証明書(この場合は実印もお持ちください)
【C欄】……C欄のみの組み合わせは不可
- 写真のある会社の身分証明書
- 写真のある学生証、生徒手帳
- 写真のある公の機関が発行した資格証明書
- 失効した旅券
- 納税、所得証明書または源泉徴収票(直近のもの)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
※代理人が提出する場合には、申請者・代理人それぞれの本人確認書類が必要です(代理人についてはA,B,Cどれでも1点で可)。申請日現在、中学生以下の方については、法定代理人(親権者)のもので可。
5.以前に旅券を取得したことがある方は、その旅券
- 以前に旅券を取得したことのある方は、その旅券をお持ちください。ただし、有効期限切れが明らかで、その旅券がない場合は、旅券窓口でその旨お申し出下さい。
- 有効期限内の旅券を紛失した場合には、手続きが異なりますので、旅券窓口にお問合せいただくか、下記ページをご覧下さい。
→パスポートを紛失してしまったとき - 申請時に旅券所持の申し出がなく、事後に有効な旅券を所持していることが判明した場合には、再度申請をやり直していただくことになり、受領日が遅くなります。
6.印鑑(認印で可)
申請書の訂正等、印鑑が必要な場合がありますので、お持ちください。
7.住民票の写し
市内に住民登録のある方は不要です。他市町に住民登録がある場合は必要になります。
注意事項
県外に住民登録をしている方で、県内に居所がある方は、例外的に県内の窓口で申請できる場合がありますが、この場合は住民票の写しを提出していただく必要があります。詳しくは窓口にお問合せください。
問い合わせ
パスポート窓口
TEL:0550-83-4363