ゲーム依存や引きこもりとどう向き合うか

令和元年12月12日(木) 、『ゲーム依存・不登校・引きこもりをどう理解し、どう支援するか』をテーマに市民会館で講演会が開催されました。

冒頭、若林市長は「SDGsで目指されている『誰一人取り残さない』を具体化していくことが大切」と挨拶し、講師である若者教育支援センター代表理事の広岡政幸さんは「相手の言葉を聴く力、共感する努力」の重要性を指摘しました。また、㈱ノースゲイトの岡田美幸さんは「生活・学び・就労の調和や、生きる力を共に育んでいくことを大事にしている」と話しました。

ゲーム依存症に対する周囲の理解が深まり、立ち直りを支える輪が広がっていくといいですね。