アセアン加盟国の中学生が御殿場を訪問

令和元年11月19日(火)から24日(日)までの6日間、アセアン加盟国のマレーシア、カンボジア、フィリピン、ブルネイ、インドネシアの5か国から30人の中学生が、国立中央青少年交流の家に滞在しました。御殿場では日本の中学生と交流し、ホームステイなどをとおして日本の生活体験をしました。

それに伴い、11月20日(水)、中学生30人が市長を表敬訪問しました。各国の代表が挨拶を行い、市長は「文化の違いを感じるかもしれないが、御殿場の中学生との交流を楽しんでもらいたい。今回の体験を忘れず御殿場の魅力を伝えてもらいたい」と歓迎の挨拶をしました。その後、お互いにお土産を贈り合いました。

充実した時間を過ごし、日本の文化を知り交流を深める良い機会になると良いですね。