だいち2号に写ろう!

市とJAXAとの協定に基づき行っている宇宙教育の一環として、人工衛星からの電波を反射する簡易なコーナーリフレクターを親子で作製し、人工衛星「だいち2号」が宇宙から観測する画像を写すイベントが、令和元年10月22日に富士山樹空の森で開催されました。

30組の親子が参加し、初めに日本宇宙少年団呉やまと分団長である臼井敏夫様から「だいち2号」について説明を受けました。続いて簡易コーナーリフレクターを親子で仲良く作製し、各自が配置につくと11時47分頃に上空を通過した「だいち2号」に改元を記念した文字である「令」の字が写り込みました。

実際に写った、だいち2号からの写真がこちら!
「令」の字がきれいに写っていますね。

だいち2号にうつろう だいち2号にうつろう

市とJAXAのコラボによって、親子で科学の素晴らしさを学び、宇宙とつながる貴重な体験をした一日となりました。