東京2020大会まで100日!スポーツのすばらしさを体感!

東京2020オリンピック競技大会100日前となる令和3年4月14日に、御殿場市立西中学校で、北京オリンピック女子10,000m代表の渋井陽子さんとの交流イベントを実施しました。

トークショーでは、渋井さんの中学生から実業団選手時代の経験談を聞き、困難な状況であっても目標を持って努力することの大切さを学びました。また、渋井さんと一緒に腹筋やシャトルランを行い、間近でのオリンピアンとの交流を楽しみました。

陸上部の生徒たちからは、同じ競技をしている目線からオリンピアンのフォームや体幹の強さを感じ、「渋井さんは足の回転が速くて自分と違うフォームだったので見習いたい」「この経験を生かして、部活を楽しんでやりたい、今年は県大会に必ず出たい」という感想があるなど、渋井さんとの交流を今後の糧としました。

最後に渋井さんからは「生徒達には東京2020大会をもっと身近に感じてもらい、オリンピックに出場したいと思う子がでてくれれば」と生徒達に期待を寄せました。

また、グラウンドでは、渋井さんと生徒たちなど344人が一体となって、東京2020大会開催へ向けた思いを込め「2020+1」の人文字をつくり100日前を彩りました。

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