ゼロカーボン電力証明書 伝達式が行われました

令和3年3月1日、富士山エコパーク焼却センターで発電されたゼロカーボン電力が、小・中学校をはじめとする市内の公共施設へ供給開始されました。

このゼロカーボン電力の供給に合わせて、市内の代表校として御殿場市立御殿場小学校で、ゼロカーボン電力証明書の伝達式が行われました。

若林御殿場市長から代表児童2人に、直接、ゼロカーボン電力証明書・地球温暖化防止に関する市作成のオリジナルパンフレット・市長からのメッセージ動画DVDを手渡しました。

【~ゼロカーボンシティに向けて環境教育パンフレットのページ~】へのリンク
https://www.city.gotemba.lg.jp/kurashi/b-p-info/b-p-info-01/11423.html

【YouTube】【御殿場市長から子どもたちへ地球温暖化防止に関するメッセージ~】へのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=9tP8Qp7MLeE

※ゼロカーボン電力とは
発電に伴うCO2排出係数がゼロの電力をいいます。
富士山エコパーク焼却センターでは、ごみを燃やす際に発生する排熱によって発電されていることから、ゼロカーボン電力となっています。