日程:平成25年8月26日(月)
場所:市長公室
JA御殿場かあちゃんではこのたび、ごてんばこしひかりの米粉を使ったマドレーヌを作り、その完成を市長へ報告しました。
富士山型のマドレーヌには、ごてんばこしひかりの米粉のほか、地元の品質の良い卵などを使い、形・味にこだわったマドレーヌを完成させました。
試食をした若林市長は、「お母さんの手作りの味がおいしい」と絶賛しました。
日程:平成25年7月27日(土)・28日(日)
場所:市長公室・富士山樹空の森ほか
韓国論山市の黄明善(ファン・ミョンソン)市長ほか代表団が御殿場市を訪問しました。
これは御殿場市が富士山太鼓まつりの開催に合わせて招待したものです。
昨年10月には若林市長はじめ御殿場市より論山市への訪問をしています。
27日の市役所での会談で、黄市長は「富士山の世界文化遺産登録にお祝いを申し上げます。論山市と御殿場市は共通点も多く、今後も民間同士、行政間の交流などを拡大していきたい」、若林市長は「論山市の皆さんを迎え入れることはうれしい。今回の訪問が行政交流だけでなく、観光・産業面など民間レベルでの交流につなげていきたい」と述べました。
訪問団は翌日28日は、富士山樹空の森で開催された「富士山太鼓まつり」で、高校生の和太鼓演奏を鑑賞、またみくりやそばや富士山天空シアターなどを楽しまれました。
日程:平成25年6月24日(月)
場所:御殿場駅前
6月22日(土)、富士山の世界文化遺産への登録が決定されたことを受けて、御殿場市民皆さんでお祝いするイベントが開催されました。
当日は平日の夕方にもかかわらず、約1,000人の市民の皆さんが駆けつけ、「富士の山」の合唱や万歳三唱で、富士山の世界文化遺産への登録をお祝いしました。
若林市長は「富士山が登録され、これ以上の喜びはない。富士山を次の世代へと守っていき、富士山に恥ずかしくない街を作り、多くのお客さんをもてなしたい」とお祝いの言葉と決意を述べました。
会場には観光連携協定を結んでいる、浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」もお祝いに駆けつけ、一緒にお祝いしました。