青木・中嶋・倉本プロによるチャリティゴルフ

令和2年8月31日、マルハンカップ太平洋クラブシニア第7回記念大会の特別企画として、青木功プロ・中嶋常幸プロ・倉本昌弘プロによる「プロゴルファー生誕100周年記念 夢の共演 Dream Charity Golf」が太平洋クラブ御殿場コースで開催されました。
開始前にはこの日が78歳の誕生日の青木功プロに若林市長が御殿場市産のバラの花束を贈りました。

チャリティゴルフの内容は、9ホールの特別ルールで行われ、ティーショットは担当制、セカンドショット以降はスクランブル方式が採用され、バーディー以上一つにつき100万円を開催地である御殿場市の新型コロナウイルス感染症対策のために寄贈されることに。

結果、3選手の奮闘により9ホールで5バーディーを奪取。
ホールアウト後、18番グリーン脇で若林市長に寄贈額500万円と記されたボードが3選手から手渡され、会場から大きな拍手が湧き上がりました。

大会を通じて、延べ4,500名を超えるギャラリーが観戦したマルハンカップ太平洋クラブシニア。コロナ禍での開催により様々な感染症対策を講じた大会は、ゴルフ界にとって記念すべき100周年の機会に、大会に関わる多くの方の協力により御殿場の地で見事な盛り上がりとなりました。