普段の対策印刷用資料
こちらからPDFファイルをダウンロードして印刷し、地域や家庭の防災にお役立てください。
防災訓練
防災訓練にさそいあって積極的に参加し、防災行動力を身につけましょう。
家庭の防災会議
大地震の時、家族があわてずに行動できるように、ふだんから次のようなことを話し合い、それぞれの分担を決めておきましょう。
- 家の中のどこが一番安全か
- 救急医薬品や火気などの点検
- 幼児や老人の避難はだれが責任をもつか
- 避難場所・避難路はどこにあるか
- 避難するとき、だれが何を持ち出すか、非常持出袋はどこに置くか
- 昼の場合、夜の場合の家族みんなの分担をはっきり決めておく
避難カードを作成し、各自携帯しましょう。
家の補強
柱、土台や屋根瓦などを点検し、老朽化しているものは、補強しておきましょう。
家具等の転倒、落下防止
家具等はトメ金などで固定しておきましょう。
消火器などの備え
”いざという時”のために消火器や消火用水のほか、消火に役立つものをふだんから用意し、備えておきましょう。
非常持出袋の準備
- 避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また負傷したときに応急手当ができるように準備をしておきましょう。
- 非常持出袋などは、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。
- 非常持出品チェック表 … こちらからダウンロードして印刷して下さい。(PDF:64KB)
火災を防ぐ
(1)電気火災を防ぐ
- 地震を感知して自動的に電源を切る感震ブレーカーを設置する場合には、避難上重要な照明器具などの電源が確保されるかどうかを確認しましょう。
(どのような時にどの電源が遮断されるのか把握しておく必要があります) - 電気機器は、どのような安全装置が付いているのか確認してから購入しましょう。
(2)ガス機器や石油危機を安全に使いましょう
- ガスマイコンメータの特性や使い方を理解しておきましょう。
- 石油ストーブは「対震自動消火装置付」のもの、ガスストーブは「転倒時ガス遮断装置付」のものを使用しましょう。
- ガスこんろ周辺の棚などに載せてある物が落ちてこないようにしましょう。
問い合わせ
危機管理課
TEL:0550-82-4370