市の水道料金は、メーターの口径別による基本料金と、使用水量に応じた従量料金からなっています。料金表により算出した額に、消費税分を加えた額が、1期(2ヵ月分)の水道料金となります。
料金表
上水道料金表(2ヵ月分)
上水道料金は令和6年3月検針分から令和9年1月検針分まで5%割引されます。
実際の請求は上記料金表から5%を割引いた後、10円未満を切り捨てた額が上水道料金となります。
簡易水道料金表(2ヵ月分)
上記料金表から算出し、10円未満を切り捨てた額が簡易水道料金となります。
下水道使用料金表(2ヵ月分)
※令和6年5月検針分から
上記料金表から算出し、10円未満を切り捨てた額が下水道使用料となります。
上下水道料金一覧表
※令和6年5月検針分から
この一覧表の水道料金は目安であり、実際の請求額とは異なる場合がございますのでご了承ください。
ご自宅の水道メーターの指針を読んでください。 →[読み方]
計算例
計算例(メーター口径13mmで80㎥使用した時の2ヵ月分の上水道料金)
(2,090円 + 132円 × 40㎥ + 143円 × 20㎥)× 0.95 = 9,710円
(基本料金 + 21㎥∼60㎥までの料金 + 61㎥∼100㎥までの料金)× 5%引き
※この一覧表と計算例は水道を2ヵ月使用した場合の料金です。
※水道料金・下水道使用料はそれぞれ、10円未満は切り捨てです
(この一覧表の水道料金は目安であり、実際の請求額とは異なる場合がございますのでご了承ください)
※上水道料金は令和9年1月検針分まで一律5%の割引が適用されます。
※公共下水道または農業集落排水処理施設を使用されていない方には下水道料金はかかりません。
水道料金の使われ方
水道事業は、地方自治体が経営する企業として、税金ではなく、水道料金収入によって運営されています。
安全で安心して飲める水を安定供給していくための、施設の整備や維持・管理、そして今後ずっと水道事業を行っていくための施設・設備の更新・耐震化などに多くの費用がかかります。これらの費用を水道料金によってまかなっています。[経営・財政状況]
今後とも、経費の削減に努め、水道料金を無駄にすることなく大切に使わせていただきます。
年度 | 1㎥当りの給水コスト |
---|---|
令和5年 | 108.7円 |
令和4年 | 107.2円 |
令和3年 | 103.5円 |