スポーツ庁が昨年度創設し、今年で2回目を迎える東京2020大会後のレガシーとして「スポーツ・健康まちづくり」に取り組もうとしている自治体を積極的に応援するための制度「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰(通称:「スポまち!長官表彰」)」において、御殿場市の空手のまちづくりが受賞されました。
昨年度は、サイクルスポーツのまちづくりで受賞され、2年連続受賞は県内で御殿場市のみとなります。
令和4年11月18日(金)には、表彰式典が行われ、今回受賞された全国20の自治体が表彰されました。受賞自治体には、室伏広治スポーツ庁長官より直接表彰状が授与されたほか、担当者による取組みの紹介が行われました。
また、室伏広治スポーツ庁長官が後日訪問する自治体を抽選により決める「スポまち!ピックアップ」では、見事御殿場市が当選しました!
御殿場市では東京2020大会において、空手イタリア代表チームの合宿地に選ばれチームと市民が交流したほか、御殿場西高校卒業生で大会にも出場した佐合尚人選手を市を挙げて応援するなど、国際交流やスポーツ振興に貴重な機会を得たことから、このレガシーとして「空手のまちづくり」を推進しています。
令和4年12月3日(土)には、その象徴となる大会として、インターハイ史上初の4連覇を達成した御殿場西高校を中心とした高校年代トップレベルの選手による空手大会を初開催します。皆さんぜひ、お越しください!
空手大会の詳細は、スポーツタウン御殿場HPでチェック!
https://spotogotemba.com/kmfc2022/
問い合わせ
スポーツ交流課
TEL:0550-82-7830