産業・ビジネス

【注意喚起】少雨に伴う農作物の被害防止対策について

令和7年11月以降、降水量の少ない状況が続いており、一部の河川やダムでは取水制限や貯水量の低下が見られます。
今後、雨の見込みはありますが、かんがい期(本格的な水利用時期)を前に、引き続き水資源の有効活用と農作物の管理に十分注意してください。

水稲における注意

  • 事前の準備:水田の畦畔(あぜ)の補修、取水口・落水口の点検を行い、漏水を防ぎましょう。
  • 計画的な利用:地域で話し合い、番水(順番での引水)や用排水の反復利用など、節水に努めてください。

野菜における注意

  • 干ばつ傾向にある地域においては、用水の確保や土壌の保水力を高めるとともに、マルチ等により土壌面からの蒸発防止に努める。また、根を深く張らせるために、深耕、有機物の投入等に努める。
  • 乾燥が続くと、ハダニ類やアブラムシ類が発生しやすくなります。ほ場の観察をこまめに行い、早期発見・適期防除を徹底してください。

その他の注意

  • 刈り草やその他のごみなどを水路に流さないでください。水路の詰まりが発生し、下流地域の方々に影響を及ぼしてしまう恐れがあります。水資源管理のため、適切に処理をお願いいたします。

参考資料

農業技術の基本指針(令和7年6月)【PDF:1MB】

問い合わせ

農政課
TEL:0550-82-4661