林業のプロに玉穂小学生が学ぶ、森林ESD出前授業を実施しました

2025年12月3日、御殿場市立玉穂小学校5年生の社会科の授業に、林業のプロである「森プロ」と、森プロと子どもたちをつなぐ「インタープリター」を派遣する出前授業を行いました。

子どもたちは森の役割や林業について学び、「森プロ」へたくさんの質問をし、道具や木に触れ楽しく学んでいました。

森林ESDとは、森林の持続可能な開発を進めるのに必要な教育のことです。学習を通じて、近年の森林・林業が抱える課題解決につながる行動や考えを生み出し、持続可能な森林・林業を目指します。昨年度は3校で実施し、本年度は4校で実施します。

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農林整備課

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