行政情報

※この記事は2023年1月7日に書かれました。最新情報をご確認下さい。

市長の新型コロナウイルス感染について

御殿場市長が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しましたのでお知らせします。

経過、症状等

令和5年1月5日(木)に公用車で県庁へ出張しましたが、6日(金)に同乗者1名から陽性反応が出たことを受け、濃厚接触者として直ちにPCR検査を受けたところ、陽性が判明したものです。

  • 1月5日(木)…公務(県庁出張、庁内打合せ等)
  • 1月6日(金)…同乗者1名が陽性反応。濃厚接触者のため、直ちに市内医療機関においてPCR検査を実施(終日自宅待機)
  • 1月7日(土) …PCR検査の結果判明 陽性

症状は軽症であることから、現在、自宅で療養しています。
療養期間は1月13日(金)まで、14日(土)から通常勤務の予定です。

対応

市長指示に基づき、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を1月6日(金)に開催し、市長陽性の場合は次のとおり対応することを確認しました。

◇出席予定の公務は、副市長等による代理出席や延期の対応とする。
◇職務代理者は置かず、在宅勤務により職員との連絡体制を確保し、市政運営・市民サービスに支障をきたさない体制を整える。

市長コメント

市民の皆様におかれましては、日頃より、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に深いご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、このたび、新型コロナウイルスに感染し、市民の皆様にご迷惑をお掛けします事を深くお詫びいたします。幸い症状は軽症であることから、必要に応じて職員への指示を行うなど、在宅勤務により公務に当っております。

感染が身近に迫り、陽性者の数が増大しておりますので、市民の皆様も引き続き感染防止に努めていただきますようお願いいたします。

御殿場市長 勝又正美